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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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設定画

こんばんは、渡月です。


何を血迷ったのか、僕が書く小説の住人の絵を書いてみました。
僕の書く話は、お好きな顔を想像してもらおうと人物描写がほぼないので、ちょっとやってみたくなりまして。
……と言っても時間と画力上の問題で顔だけですので、証明写真みたくなってしまっていますが;

そして、変です!!絵が!!
変です、絵が!!!

はい、重要なことなので2度言いました。←
しかもスキャナーの使い方がイマイチ掴めず、色も何か大変なことになっています;(何)
肌色とか何故か人によってはむっちゃ薄いです;

イメージ壊したくないなぁという方は見なくても大丈夫です!!
なっっっんの問題もありません。
興味のある勇者様だけ、視界をぼやけさせてからご覧ください。
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分岐点

1.モノクロ世界彩るセカイ(元・俺×僕シリーズ)
  色が無いモノクロ世界に生きてきた少女は、少年と出会い色を知っていく。
  2人で彩る世界が始まる。
  
  主成分:ほのぼの
  副成分:シリアス、甘

  くろみや きの 
 ○黒宮 騎暖
  『俺は、独りが当たり前だと思ってた。これからもそうだと思ってたし、
   それでも平気だった。――――――お前が現れるまでは』

  人嫌いで、口が悪くて、喧嘩っ早い、感情表現苦手な女の子。
  "喧嘩っ早い"というのは伊達ではなく、かなり強い。
  しかし、喧嘩は専ら売られる側。
  授業をサボって屋上に出没することが多い。

  ときざき たくと 
 ○時崎 拓人
  「僕は守りたいんだ、傷だらけの君を。君を傷つけるものから。
   だから僕は君の傍にいたい。
   ――――――これは僕の自己満足で、つまり君が好きだって事」

  人付き合いは人並みにある、普通な男の子。
  黒宮騎暖に一目惚れしてから、彼女と行動を共にすることが多くなり、
  騎暖の扱いに困っている教師からも結構頼られていたりする。
  事あるごとに騎暖に歯の浮くようなクサイ台詞を投げかけるが、
  騎暖には相手にされない。
  それでもへこたれない結構強い子。


2.study!(元・俺×俺シリーズ)
  人生が狂ってしまった少年と、底抜けに明るい年相応の少年が出会う。
  色々な事を一緒に見て、識って、学んで、一緒に成長していこう。

  主成分:ギャグ
  副成分:シリアス、ほのぼの

  あきぎ かい 
 ○秋木 海
  「俺、昔、ゲームの中の勇者になるのが夢だったんだ。
   ぶっちゃけ、今でもちょっとなれたらな~、って思ってる」

  ゲーム大好き、勉強嫌いの、よく言うとお調子者ムードメーカー。悪く言うとバカ。
  両親は只今共働きにつき、結構好き勝手(ゲームとか)している模様。
  +αで兄が一人。
  ボケ担当だが、夜凪嵐の毒ツッコミに涙することも。

  よなぎ らん 
 ○夜凪 嵐
  『そうか、俺は今すぐお前と知り合いという事実をリセットしたい』

  優等生だが人付き合いを避けたがる、子どもらしさゼロのよく言えばクールっ子。
  悪く言うと無愛想。女顔であることがコンプレックス。暴れます。
  ツッコミ担当だが、毒が多く含まれている。
  被害者は専ら(というかほとんど)海が請け負っている。


3.夜を彷徨う血濡れのアリス
  アリスは知りたい、生まれた意味を。
  アリスは探す、生きる理由を。
  迷い込んだその道は、死臭漂う血濡れ道。
  それでもアリスは進み続ける。
  骸が彼女の道標。
  己が身がアカク染まろうと、止める事なんてできなかった。

  主成分:シリアス、グロ
  副成分:ほのぼの

 ○アイリス(本名:アリス) 通称:Bloody Fairy(血濡れた妖精)
  『生と死は所詮、紙一重。だから私は死を見続けるんです。
   そうすればいつか、"生"が見つかるはずだから』

  依頼を受け、そのターゲットの身近に潜り込み、
  その者に相応しい死を届ける冷徹な殺し屋。
  かなり凄腕で、自分が殺ったという証拠は一切残さない。
  情報屋が全く情報を掴めないほどの謎多き人物。
  通り名である「Bloody Fairy」は情報屋が勝手に命名。

 ○シエナ・アトリー
  「あの子はただの迷子なの。ただ、抜け出したい一心で、もがいている。
   それを止めることは、今の私じゃ無理なんだと思う。
   だから、せめて傍にいたいの。危うい彼女の救いに、いつかはなれるように」

  アイリスの本名を知り、かつ、呼ぶことができる彼女の唯一の友人。
  アリスに殺し屋の仕事を辞めさせたいと思っているが、
  今のところその話は流されっぱなし。
  それでも、少しでも彼女が普通の生活を送れるように、傍にいようと心に決めている。

 ・virus(ウィルス)
  表でも裏でも有名な情報屋。アイリスに何かとちょっかいを出す元取引相手。
  アリスに興味を持っているため、独自に彼女の周りを嗅ぎ回っているが、
  今のところ収穫はゼロの様子。
  その男が情報を手にしようとしたが最後、いつの間にかその情報は犯されており、
  その情報の持ち主が気付くのは、目に見えたダメージが来た時で、潜伏期間を経て
  姿を現すウィルスに喩えられて、その通り名が付いている。

 ・God-sent child of wind(風の申し子)
  最近、巷で有名な怪盗屋。
  いくら戸締りをしようと、鍵をつけようと、警備をつけようと、
  風のように入り込み、気付かれないまま盗み、風のように捕まえることができずに
  去っていくため、この通り名が付けられた。
  が、本当はかなりの目立ちたがり屋。
  盗みに入った家には、タロットカードを残していく。
  

4.警視庁特使捜査課
  警察の仕事は、部署ごとに一課、二課、というように、
  事件の種類によって課が分かれています。
  が、この人にかかればなんでも来い!!な先輩に、
  新米刑事、付いていくことになりました。
  ……死んだらどうしよう。

  主成分:ギャグ
  副成分:ほのぼの

  みずなり しおん
 ○水成 詩夢
  『警察の仕事は悪を地獄の業火で灰にすること。悪に区別なんて必要ないんだから、
   警察の仕事を分ける必要なんてないのよ。
   ――――――それにね、私、ドラマの「相●」が好きなの』

  警視庁内の問題児と言っても過言ではない、年齢不詳の女警部。
  色んな部・課に出没するため鬱陶しがる人間もいるが、結構人気もあったりする。
  童顔にコンプレックスがあり、「ガキ」「子ども」というワードが地雷。
  性格にスイッチがあるようで、公私はくっきりかっちり分けるタイプ。
  犯罪者に容赦なし。

  あきぎ たつし
 ○秋木 竜志
  「……先輩、俺まだ辞表すっ飛ばして遺書は書きたくないっスから」

  水成詩夢の下に配属された新米刑事。階級は巡査。
  詩夢には振り回され気味で絶賛苦労症中。
  彼女の年齢不詳に"自分よりも年下"説の疑いを抱いているものの、
  それでも一応、詩夢のことは尊敬している。
  どこか抜けている(=バカ)気もするが、真っ直ぐな青年。

 ・特使捜査課
  「特別な任務をもった使者が捜査を行なう」という意味で命名された課。
  通称「特使」。
  現在は詩夢と竜志の2名しかいない。
  他の課からの応援要請や雑務などを受けて動くことが主な任務。
  たまに詩夢が独断で動くこともある。

 ※内容はあくまで警察内部に似せてあるだけなので、間違って使っている単語や
  設定なども混じっているかもしれませんが、ご了承ください。


5.未分類
  「俺×私シリーズ」、構想段階中だった話、夢にするはずだった話等、
  1~4には分類されない話が詰め込んであります。

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