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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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素直

世の中は理不尽なことで溢れてる

それに抗う人は
他の人には理解されず受け入れられず
爪弾きにされていく


自分に素直に生きることが
そんなに悪いことですか?

譲れないものを貫くのが
そんなに許されないことですか?



20/素直




抗いながら生きるのは
すごく辛いし、息苦しいけど

これでも自分譲れないものがあるから

理不尽を突き破るぐらい自分を貫いて生きて行きたい


(それに、素直に生きることは)
(人の性分)
(捨てられないよ)
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不器用

真っ直ぐただひたすらに
目指す場所へ走って行けたのなら

きっと辛い思いをすることも、
悩むことも、
傷つくことも、ないだろう

それでも僕らは寄り道ばかり
傷をたくさん作っていく


それでも、真っ直ぐそのまま一直線に進んでいくことが
必ずいいとは限らないとも思えるのです

寄り道の中で何かを見つけ、
何かを感じ取り、
何かを自分に刻めたのなら、

それは無駄な寄り道じゃなくて
必要だった寄り道

そう思うと、不器用ないき方も、悪くない


そう思うのは、言い訳ですか?


19/不器用



(それって急ぐ必要がある?)
(遠回りでもいいんじゃない?)
(だって、色々なことを経て、)
(かつ、目指す場所に辿り着いた方がお得じゃない?)

伝える

伝える方法は、いくらでもある

でも、伝えることだけが方法じゃなくて

「黙っている」という伝え方が

優しさであることもある



でも、ごめんなさい

僕はそれを知りながら、

その優しさを、持ち合わせてはいなかったよ



君が寂しい時、辛い時に、僕はそばにいてあげられない

守ることも、救うことも、隣に居ることも

結局僕にはできないでいる



そんな君に今、僕がしてあげられる事

それはきっと、

黙って待って、君が合図をくれるのを待つこと


18/伝える



どんな合図でも構わない

どんなに小さくても、見逃さないから

戦う理由、それは

それぞれ何か大切なものを守るため



私は独りに戻るのが嫌だった
(暖かい光を知ってしまえば、もう冷たい闇には戻れない)


大切な人が目の前からいなくなってしまうのが嫌だった
(だから戦うことを決めた)


いつまでも一緒にいたいと願ってしまった
(たとえ自分が傷付こうと、誰かを傷つけようと、構わない)



大切なものが在ってくれるのなら、私は喜んで戦おう
(17/戦)



決意はした
(けど、迷いはあった)
"何かを守る"ということは、"何かを傷つける"ということ
(それを無視してでも守りたい、壊したくないものがあった)


私が戦う理由は、ただそれだけ――――――

背伸び

等身大で見る世界と

背伸びして見る世界は

同じようで違う世界で

違うようで同じ世界



見方によっては見え方が変わり

見え方が変わると認識が変わり

認識が変わると見方が変わる



背伸びして見る世界は

あなたの瞳にどう映っていますか?


等身大の世界と背伸びした時の世界

その違いはなんでしょう?


16/背伸び

(どうしよう。意味不明だ……;)

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