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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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【言の葉バトン】 -2巻目-

*置いてある言葉に、貴方なりの言葉を付け足してください。
*長さは問いません。自由に世界を表現してください。


>零れていく
すり抜けていく
俺の掌から大切なモノが
結局何も守れずに、そこに残るは後悔と責め


>差し出したのは
己の手
僕の手をとるかとらないかはあなた次第
さぁ、お嬢さん、お手をどうぞ?


>普段と違う
変わらずの日常
否、それは違いに気づけなかっただけのこと


>声にならない
言葉にならない
伝える術を知らなくて
胸に秘めたままのコトバが残る


>冷え切った

解かす方法を知っているのは君だけなんだ


>そっと見つめる
その先にいるのは君
君は気づいてなかっただろうけど、僕はずっと君を見ていたんだよ


>磨り減った
スニーカー
今まで一体どれほど走ってきたのか


>片道だけの
切符を手にし、乗り込んだ電車
もうあの時、あの場所へは戻れない
振り返らない覚悟は、出来た


>散らかした
部屋
自分の物で溢れ返った場所だけが、自分の居場所だと思えるから


>空回り
そんな元気は見たくない
本当の元気が見たいんだ

大丈夫、僕はいつまでも待ってるよ
だから無理しなくていいんだよ


>電池の切れた
人形は、重力に従い地に崩れ落ちた
この人形の命(電池)を握っているのは、紛れもない―――――俺自身


>夢の続きは
もう見ない
見るとしたら、それは現実で拝んでやるよ


*最後に、この巻物(バトン)を渡したい方が居れば。
⇒フリーダムで←

*以上です。お疲れ様でした。

*あなたの世界は描けましたでしょうか?
⇒久しぶりのせいでしょうか?何だか自分の世界が分からなくなってきました;
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言葉を続けて世界を作るバトン

※ルールは簡単です。以下の言葉達の後に、更に言葉を続けて下さい。
※言葉は短くても長くても構いません。続ける事が大事なのです。

では、どうぞ!


※祈りを捧げども
 願いは捧げず
 結局自分で何かをしなけりゃ何も生まれない


※僅かな光は
 確かにこの暗闇の先に


※枯れ果てたと思った涙は
 枯れることなく流れ続ける。それは心の嘆き
 淋しいなら淋しいと、傍に居て欲しいなら側に居て欲しいと言えればよかったのに


※芽生えた怒りは
 心が軋むまで抑えるな
 大爆発する前に、爆発させてしまえ


※最初で最後の笑顔を
 そして最初から最後まで一緒にいてください


※鈍く光る刃を
 翻し、切り捨てていくは君を傷つけるもの
 大切なものを守るために、ただひたすらに駆け抜ける
 たとえ俺の世界が赤く染まったとしても


※沸き上がる狂気に
 飲まれそうになる僕の頭を掠めるは、君の真っ直ぐで純粋な言葉
 あぁ、また君に救われた


※叫びと共に
 祈りを叫ぶび、自分の生き様をぶちまけろ
 全てを吐き出してしまえばいい


※迷いながらも
 歩いて、歩いて、歩き続けて、そして手にするものは格別な味がするのだろう


※刃を突き刺し
 さぁ、全てにケリをつけようか
 死者にはなむけを
 ただそこに残るのは紅い華


※死して尚も
 すぐに消失するわけではない
 誰かが憶えている限り、行き成り無にはなり得ない
 そして、魂は彼の人に受け継がれていく


※勝利も敗北も無く
 ただ後悔をしないように、ただ楽しめれば、それでいい


※二度と、繰り返さぬ様に
 くだらぬ誓いとやらをたててみようか?
 人間はただ繰り返す生き物で、それは愚かな道化のように


※最後に呟いた言葉は
 この空の下にいる君に届くとよかったのにね


お疲れ様でした!
最後に、このバトンを渡したい方の名前を、好きな数だけお書き下さい。

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