月灯りの下
闇の世界に差し込む光を追い求めて
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ゼロ
何かを辞めてしまって、『0』になるのが怖いと、君は言ったね
君はね、新しいスタートラインに立っただけなんだ
新しいスタートラインに立ったら今までのことが消えてしまうなんてこと、ないんだよ?
もしなってしまうとしても
そんなこと、僕がさせるわけないでしょ?
そんな理不尽な『0』には絶対にさせない
今まで君が頑張ってきたこと、僕は知っているよ
嫌なこととか辛いこととかあったけど、
君は逃げずに、立ち向かっていったこと、知ってるよ
それを、『0』になんてさせない
僕が君の『1』になる
ほら、『0』じゃなくなった
これなら、怖くないでしょ?
だからね、勇気を持って
「いってらっしゃい」
君はね、新しいスタートラインに立っただけなんだ
新しいスタートラインに立ったら今までのことが消えてしまうなんてこと、ないんだよ?
もしなってしまうとしても
そんなこと、僕がさせるわけないでしょ?
そんな理不尽な『0』には絶対にさせない
今まで君が頑張ってきたこと、僕は知っているよ
嫌なこととか辛いこととかあったけど、
君は逃げずに、立ち向かっていったこと、知ってるよ
それを、『0』になんてさせない
僕が君の『1』になる
ほら、『0』じゃなくなった
これなら、怖くないでしょ?
だからね、勇気を持って
「いってらっしゃい」
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イゾンショウ
君は今、何をしてますか?
君は今、何を想っていますか?
君は今、どんな夢を見てますか?
こんなにも、君に逢いたくて逢いたくて仕方がない
こんなにも、君と話がしたくて仕方がない
でも、何でだろう?
そう思う半面、君に逢うのを怖がっている僕がいる
君は僕のこと、憶えてますか?
君は僕のこと、どう思ってますか?
君には僕が、必要ですか―――――?
逢いたいのに、そういう想いが渦を巻き
逢いたい気持ちを飲み込んでいく
それでも
君は今、何を想っていますか?
君は今、どんな夢を見てますか?
こんなにも、君に逢いたくて逢いたくて仕方がない
こんなにも、君と話がしたくて仕方がない
でも、何でだろう?
そう思う半面、君に逢うのを怖がっている僕がいる
君は僕のこと、憶えてますか?
君は僕のこと、どう思ってますか?
君には僕が、必要ですか―――――?
逢いたいのに、そういう想いが渦を巻き
逢いたい気持ちを飲み込んでいく
それでも
私の居場所は『 』
どうして私じゃないんだろう?
私は邪魔なの?
私の居場所はないの?
・・・・・・あぁ、こんな風に考えたくないのに
嫌い
嫌い
その声に身体が強張るのがわかる
一番聞きたかった声、一番聞きたくなかった声
私は膝に埋めていた顔をゆっくりと上げる
・・・・・・あぁやっぱり、私が一番見たくて、一番見たくなかった顔が今目の前にある
【心配】?
誰の?
もしかして
――――――――――【私】の?
差し出されるその掌は
間違いなく、私にへと伸ばされていて
私の手は、ゆっくりと上がっていく、無意識に
そして途中で止めた
だって、【帰る】って何処へ?
私の【居場所】はどこか分からないんだよ?
いつの間にかふせってしまっていた私の頭上から聞こえるため息
・・・・・・呆れてる
当たり前か
そんなことを他人事のように思っていたら、行き成り止まったままの手を引っ張り上げられた
その勢いに引かれて立ち上がる
そして私の頭の上に置かれた暖かい手
あなたにはお見通しなんだね
私の欲しかった言葉
聞きたかった言葉
私を喜ばせてくれる言葉
色んな感情が渦巻いて、何が何だか分からない
でも、抱きつきたかったから思いっきり抱きついてやった
ついでに見られたくもないのに流れてくる涙を隠す
きっとそれもお見通しなんだろうね
ポンポン、と規則正しく背中を叩いてくれるあなたの手が
とても優しいの
ここが私の帰る場所
ここが私の居場所
――――――――――それも、悪くないかもしれない
(・・・・・・ただいま)
(おかえり)
どうして私だけそこにいないんだろう?
私は邪魔なの?
私は必要じゃないの?
私の居場所はないの?
私の居場所は何処?
・・・・・・あぁ、こんな風に考えたくないのに
嫌い
嫌い
嫌い
こんな風にしか考えられない私が一番嫌い
消えちゃえばいいのに
消えちゃえ
消えたい
消えちゃえばいいのに
消えちゃえ
消えたい
『みーつけた』
その声に身体が強張るのがわかる
一番聞きたかった声、一番聞きたくなかった声
私は膝に埋めていた顔をゆっくりと上げる
・・・・・・あぁやっぱり、私が一番見たくて、一番見たくなかった顔が今目の前にある
『何やってるんだよ、こんなところで。心配したろ?』
【心配】?
誰の?
もしかして
――――――――――【私】の?
『ほら、帰るぞ』
差し出されるその掌は
間違いなく、私にへと伸ばされていて
私の手は、ゆっくりと上がっていく、無意識に
そして途中で止めた
だって、【帰る】って何処へ?
私の【居場所】はどこか分からないんだよ?
いつの間にかふせってしまっていた私の頭上から聞こえるため息
・・・・・・呆れてる
当たり前か
そんなことを他人事のように思っていたら、行き成り止まったままの手を引っ張り上げられた
その勢いに引かれて立ち上がる
そして私の頭の上に置かれた暖かい手
『帰って来い』
『俺にはお前が必要だから』
『誰が何と言おうと、お前の居場所は俺の下だ』
『俺にはお前が必要だから』
『誰が何と言おうと、お前の居場所は俺の下だ』
あなたにはお見通しなんだね
私の欲しかった言葉
私の欲しくない言葉
聞きたかった言葉
聞きたくなかった言葉
私を喜ばせてくれる言葉
私を泣かす言葉
色んな感情が渦巻いて、何が何だか分からない
でも、抱きつきたかったから思いっきり抱きついてやった
ついでに見られたくもないのに流れてくる涙を隠す
きっとそれもお見通しなんだろうね
ポンポン、と規則正しく背中を叩いてくれるあなたの手が
とても優しいの
ここが私の帰る場所
ここが私の居場所
――――――――――それも、悪くないかもしれない
(・・・・・・ただいま)
(おかえり)
雑音
世界中に溢れるノイズ
そのノイズに混じって聞こえる、誰かの声
その誰かの声に混じって聞こえる、君の声
ノイズは隠してしまう
君の届いてほしい声を
届いてほしいと願っている、君の声を
だから、もっと叫んで諦めずに
そしたら僕が、必ず君を見つけるから
君の声を聴いてあげるから
だから、ノイズなんかに負けないで
君の声を出し続けて
(君の声は風に乗って、僕のもとへとやってくるから)
そのノイズに混じって聞こえる、誰かの声
その誰かの声に混じって聞こえる、君の声
ノイズは隠してしまう
君の届いてほしい声を
届いてほしいと願っている、君の声を
だから、もっと叫んで諦めずに
そしたら僕が、必ず君を見つけるから
君の声を聴いてあげるから
だから、ノイズなんかに負けないで
君の声を出し続けて
(君の声は風に乗って、僕のもとへとやってくるから)
独りのナミダ
独りで泣きたいと言う君
そんなこと絶対に許さない
独りでなんて泣かせない
我慢しろ何て言わないから
何があったかは訊かないから
だから
頼むから
俺の傍で泣いてほしいんだ
君が流す涙
誰一人知らなくても
俺は知っていたいんだ
(我侭だって、勝手だってことは分かってる)
(けど、放っておけないんだよ)
そんなこと絶対に許さない
独りでなんて泣かせない
我慢しろ何て言わないから
何があったかは訊かないから
だから
頼むから
俺の傍で泣いてほしいんだ
君が流す涙
誰一人知らなくても
俺は知っていたいんだ
(我侭だって、勝手だってことは分かってる)
(けど、放っておけないんだよ)
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