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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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夢の翼

『夢』という目標を持った時、目の前に舞い降りるのは一枚の羽根

『夢』を叶える為に人は努力し、その度に羽根は一枚一枚増えていく

一枚一枚増えていった羽根はやがて大きな翼となり、

人はその翼で羽ばたき高見にあった『夢』へと手が届くようになる



夢の羽根を手に入れる為の努力量は人それぞれ違う

それは当たり前のこと

だから焦ってしまって、舞い降りてきた羽根を見過ごさないように

自分を嫌いになって、舞い降りてきた羽根を踏み付けてしまわないように

羽根集めは一旦お休み



焦ってしまうのは、自分が嫌いになってしまうのは、

今まで頑張ってきた証拠



今まで集めてきた羽根で出来た小さな翼で飛ぶのに疲れてしまったら

翼をたたんで一休み

そしたらほら、また小さな翼で羽ばたいて、羽根を集めることができる



(僕は楽しみにしているよ、君の大きくてきれいな夢の翼が開くことを)
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何が正しくて、何が間違っているのか
そんなこと誰にも分からないことで
そのことに『答え』はない

だから僕たちは、自分の信じた道を真っ直ぐ進むしかない

進んだ先で自分が笑っていれれば、きっとそれが『正しい』んだ
進んだ先で自分が傷ついていれば、きっとそれが『間違い』なんだ

人間は間違いを犯す生き物で、それをくり返す哀しい生き物

でもその中で、人間は何かを学び取っていく
その能力も、人間は持っている

進んだ先の『間違い』を背負って『正しい』道を進んでいく

その先に何があるのか、僕らは想像できないけれど

ゼロ

何かを辞めてしまって、『0』になるのが怖いと、君は言ったね

君はね、新しいスタートラインに立っただけなんだ

新しいスタートラインに立ったら今までのことが消えてしまうなんてこと、ないんだよ?

もしなってしまうとしても


そんなこと、僕がさせるわけないでしょ?


そんな理不尽な『0』には絶対にさせない

今まで君が頑張ってきたこと、僕は知っているよ

嫌なこととか辛いこととかあったけど、

君は逃げずに、立ち向かっていったこと、知ってるよ

それを、『0』になんてさせない

僕が君の『1』になる

ほら、『0』じゃなくなった

これなら、怖くないでしょ?

だからね、勇気を持って


「いってらっしゃい」

イゾンショウ

君は今、何をしてますか?

君は今、何を想っていますか?

君は今、どんな夢を見てますか?


こんなにも、君に逢いたくて逢いたくて仕方がない

こんなにも、君と話がしたくて仕方がない


でも、何でだろう?

そう思う半面、君に逢うのを怖がっている僕がいる

君は僕のこと、憶えてますか?

君は僕のこと、どう思ってますか?

君には僕が、必要ですか―――――?

逢いたいのに、そういう想いが渦を巻き

逢いたい気持ちを飲み込んでいく

それでも

雑音

世界中に溢れるノイズ

そのノイズに混じって聞こえる、誰かの声

その誰かの声に混じって聞こえる、君の声

ノイズは隠してしまう

君の届いてほしい声を

届いてほしいと願っている、君の声を


だから、もっと叫んで諦めずに

そしたら僕が、必ず君を見つけるから

君の声を聴いてあげるから

だから、ノイズなんかに負けないで

君の声を出し続けて

(君の声は風に乗って、僕のもとへとやってくるから)

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