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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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下克上

足掻いて足掻いて、必死に努力している者を笑い、

高みで見物を決め込んでいる者よ

そこでそうやって蔑んでいるがいい


俺の努力は俺だけのものだ

誰にも笑わせない

笑っている奴は笑っていればいい

そういう余裕を見せてると、一気に下に堕ちるんだ


――――――いいや、絶対堕としてやるよ


地獄まで真っ逆さまにな



(進化をやめれば退化しかない)
(その身によーく、痛いほど刻んでやるよ)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


天才、というか、適性ってやっぱりあるんですよね、物事。
「自分は出来るから高みの見物決め込んで、出来ない人のことを見て笑う」
っていう奴が、僕の近く(って言っていいのかな?)がいます。
後輩、なんですけどね。

そいつは僕よりも太鼓歴が長いんです。
プロのような人が教えていたらしいので、上手いことには上手いです。
前からやっていた曲をみんなに教えてくれるのはいいんですけど、
僕には合わないというか、なかなか上手くいかなくて。
でもこの後輩は、自分は出来て上手いからと言って練習しないし、
僕が練習しているところを見て笑ってくるんですよね~。

そういう奴がいっちゃん腹立つ。

相当イライラしていたのか、先生にまでフォローさせてしまって……
何やってんだか自分orz
でも、先生はその子のことをフォローしてたというか、
僕をなだめていたというかそんな感じだったんですが、
違うんですよね。

自分の高さから下だけ見て満足して努力せず、下にいる者を笑う。
今までしてきた事が無意味だと言われているような気がして腹が立つし、
そんな奴に笑われている自分にも腹が立つし、
何より、出来ない自分に一番腹が立つ。
そんな自分に、何よりも苛立つんだ。


満足できずに不完全燃焼でイライラしている今日この頃。
それでも僕は足掻いています。
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