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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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誰が為に、何の為に

煌めく刃を翻し、振るうは誰が為か

己の為か

他人の為か

護りたい者の為か


鈍く光る刃を翻し、振るうは何の為か

奪う為か

貫く為か

護る為か


紅く輝く刃を翻し、振るう後に残るは何か

誇りか

後悔か

優越感か

罪悪感か

生きた者か

死んだ者か


(護りたい者を護る為に、この刃を振るってきた。)
(残っているのは人間だったモノとそれらに対する罪の意識)
(ただ、後悔だけはしていない。自分で選んだ道だから)
(後悔する権利なんて、持ち合わせてはいないんだから)


(あの人の為に、奪い返す為に、この刃を振るってきた。)
(残っているのは人間だったモノとそれらに対するザマアミロという感情)
(だが、誇らしい気持ちなんてこれっぽっちもありはしない)
(こんなことして、あの人が喜ぶとは思えないのだから)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


銀魂『吉原炎上篇』、遂に終わりましたね。
4年目突入という事が決定して一安心している渡月です←

『吉原炎上篇』に影響を受けまして、何か侍っぽいのを書いてみたくなりました。
まぁ、その結果がこれなんですが;

銀時と高杉をイメージして書いてみました。
「春雨」という単語を最初の方で聞いてから、
高杉は出てこないのかな~、何て思ってたんでこの2人に
あくまでイメージなんで!本人じゃないんで!!(書き逃げ)

(と言いつつ、これからもこういうの書けたらな~と思ってます(爆))
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