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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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直感と賭

『ありがとうね、海くん』
「へ?」
『あの子と仲良くしてくれて』
「あ、いや~、俺なんて、嵐にはお世話になりっぱなしで……」

   たつにい                    しおん
 嵐が竜兄と食事を作ってくれている間、詩夢さんがぽつりと呟いた。いきなり優しい笑顔でそんな事を言われたから、俺は照れるだけで。

『そんなことないよ。嵐だって、海くんに助けられてると思うわ。……それに、私も』
「え、詩夢さん、も……?」
『そ。あの子があんな風にやっていけているのを見れるなんて思わなかったから。海くんのお陰。結局、私には、できなかったもの……何も』

 自嘲的に、でも哀しそうに、淋しそうに笑う詩夢さんは、どこか遠くに行ってしまう感じがして。
 その笑顔が、どことなく、嵐に似ていた。

 俺、秋木海と夜凪嵐の出会い。
 まあね、特に何かあったわけじゃないよ?ふっつ~な出会いだった。そんなもんでしょ、普通。ほとんどが忘れちゃいそうな出会いの仕方。
 ただ、俺達の出会いの場合、最悪な滑り出しだっただけで……。



 俺達二人のハジマリは、中学3年生の時。確か、春から夏に変わるっていう変な時期。そんな時期に、アイツは俺がいた中学に転校してきた。

「……あれ?誰?」

 確か風邪ひいてたんだよな~、俺。
 2日後に教室に行ったら、知らない人間がいた。一人でポツンと座って本を読んでたから、とても目立った。
 何で目立ったかって?理由は簡単。俺が通ってた中学は、中・高・大と成績をある程度クリアしていればエスカレーター式に上がって行ける学校だった。そのため、駐となれば既にグループが形成されており、一人でいるのは目立つのだ。

「おぅ、秋木!2日振り~」
「何やってんだよ、そんなとこで」

 廊下を歩いて来るのは俺のクラスメイト。

「はよ~。いや、あの子、誰かな?って思ってさ~」

 いなかったよな?と言いながら、本を読んでいる生徒を見続けている俺は、その2人がニヤリと笑い合っていることに気が付かなかった。

「知らなくて当然だよ。あの子、2日前に転校してきたんだ」
「"らんちゃん"っていうんだって」
「"らんちゃん"?男の子だろ?あの子」

確かに女の子に見えなくはないが、学ラン着てんじゃん。
2人は俺の肩に腕を回してきた。

「いや~、それがですね~」
「ほら、最近流行りじゃん?男装女子」
「え、男尊女卑?」
「秋木のくせに難しい言葉知ってんじゃん。間違ってるけど」
「まあつまり、そういう趣味ってこと」
「趣味って、そんなんで許されるの?校則違反」

 確かにうちの校則は優しい方だとは思うけど、そこまで甘くもなかったはず。

「趣味って言うから語弊があるんだよ!……ドラマとかで聞いたことあるだろ?性同一性障害」
「あー、何か聞いたことがあるような無いような……。あ、性別が何か違う病気だ!」
「合ってるような合ってないような答えをはじき出すな。体と心の性別が違う病気だよ」
「あの子が?」
「そ、仕方なく学ラン着てるんだってさ。だから、"らんちゃん"」
「ふーん」

確かにドラマで見たことがある。確か、学園もの。まあ、だからといってそんなことは関係ないけどね。仲良くなれれば。だって、折角同じクラスになったんだし、転向さえしなければこれから末永く一緒に勉強するんだしさ。

「だから、"らんちゃん"って呼んであげて」
「ん、わかった~」

 それだけ返して教室に入り、隣に立った。本の文字を追っていた目がチラリとこちらを見て、顔をこちらに向けた。

「おはよう!はじめまして!俺、秋木海っていうんだ。よろしくね、"らんちゃん"」
『………』

 らんちゃんは俺の背後に目をやった後、溜め息を吐きながら本をパタンと閉じて立ち上がった。そして、

『人伝から聞いたことを、ほいほい鵜呑みにしてんじゃねェよ』
「……はい?」

 まさかのっけからそんな風に言われるとは思っていなかった俺はフリーズ。何の事を言っているのか判っていなかった俺の隣を通り過ぎ、"らんちゃん"は俺が入って来た扉に近付いて行った。俺がそれを追って振り向くと、"らんちゃん"の背中とニヤニヤと笑う先程の友人二人。

「何だよ」
『喧嘩売るぐらい自分達で売ったらどうだ?人けしかけるなんて回りくどいやり方してねェでよォ。それとも、そんな勇気すら持ち合わせちゃいねェか?』
「……テメェ、新入りがデカイ顔してんじゃねぇよ」
『デカイ顔した覚えはねェが、お前達はもう少し頭をデカくした方がいいんじゃねェの?頭よくするって意味で』
「ンだと!!」
「ちょ、ちょっと待って!え、どゆこと?」

 何やらヤバイ雰囲気に割って入った。

『あんたがコイツ等に躍らされてたって話ししてんだよ』

 "らんちゃん"の言葉を聞いて、俺はとてつもなく嫌な予感がしていた。
もし、もしね?この予感が合ってたら、かなーり失礼じゃね?初対面でさ。だから、その予感が間違ってますようにという意味を込めて訊いた。

「……スミマセン、どういうことでしょう?」
『俺は、正真正銘、男だ』

 やっぱりですか……!!
 そこで始業のチャイムが鳴ったため、"らんちゃん"改め"らん君"は席に戻って行った。

「チッ、舐めやがって!」
「……どういうことだよ、さっきの」
「あいつ、転校してきてからずっとあんなんなんだぜ?腹立つ!!」
「いやいや、そうじゃなくて!何で俺巻き込んで、イジメみたいなことしてんのかって聞いてんの!」
「イジメって……、別にテレビでよくやってるようなのはしてないだろ?そもそも、アイツの態度がデカイからだな……」

 テレビでよくやってんのは極端なやつであって、大小の問題じゃない。相手が気にしていることを突くのが問題だってことなのに。確かに、らん君の言う通り、こいつらはもう少し頭を良くした方がいいと初めて思った。
 その時、前の扉を開けて先生が入って来た。

「とにかく!俺はそういうの嫌いだから、もう巻き込むなよ!というか、そういう事やるな!」

 それだけ言い残して席に就く。後でちゃんと謝らないと。
 ホームルームが終わって、一時間目の授業が終わった後、俺はらん君に近付いた。先程と同じ視線が向けられた。

「さっきはごめんな、嫌なこと言っちゃって。アイツらにもビシッと言っといたからさ。改めまして、俺は秋木海!」
『……夜凪嵐だ』
「よろしくな、夜凪く――――――」
『俺はアンタとよろしくするつもりはねェ。俺に構うな』
「え、や、え……?」

 夜凪くんは席を立ち、どこかへ行ってしまった。今やクラスのみんなの視線が、俺に向けられている。同情の視線?的な感じの。
 ……デカイ顔って、この事デスカ?
 いやいや、さっきの事がまだ残ってるだけだって。謝ったんだから、明日には許してくれて――――――

「あ、おはよう。嵐――――――」
『昨日も言ったはずだ。俺に構うな。昨日の事を抜きにしてもな』

 なかった。
 いや、"抜きにして"ってことは、昨日の事は許してくれているのか?……うん、ビミョーだ。
 クラスメイトに訊いたら、転校初日もお決まりの質問攻めに対して同じように言い放ったらしい。
 デカイ顔がなんとなく判ったし、第一印象はあまりよくなかったのが本音。それでも、なんとなく気になって、俺は夜凪くんを放っておく事ができなかった。
 それからも親密度を上げようと苗字から名前呼びに変更したり、何度もめげずに昼飯食べる時とか移動教室の時に声はかけたけど、夜凪くんの態度は変わらなかった。

『いい加減にしろよ、鬱陶しい奴だな。同情だかなんだか知らないが、そんなものをアンタにかけられる謂れはない。これ以上構うな』

 というか、

「酷くなってない?俺の扱い」
『しつこい方が悪い』

 そう言って去っていく嵐。肩を落とす俺にクラスメイト2人が呆れながら声をかけてきた。

「お前もほんとに懲りないな~。まさかのMなの?」
「そんなまさか。俺にそんな趣味はありませんー!」
「じゃあ何であんな奴気にすんだよ」
「何でと言われましても……俺が聞きたい」
「「は?」」

 いや、そんな声を合わせなくても……。

「それに、本当に俺の事が嫌なら無視すればいいのに、律儀に同じことばっか言ってくるってことは、本当は鬱陶しいと思ってないのかも……」
「いや、何そのポジティブシンキング。普通あそこまで言うのは、本気で鬱陶しいからじゃね?」
「それに、何度言ってもお前が判らないから同じ事言ってるんだろ?そのうち無視されるって」
「うんうん、その意見に清き一票」
「何"清き一票"って!全っ然清くねぇよ!!お前らさ、それが悩んでる友に言う言葉!?」

 しかし、そんな友達の心配?は現実にはなく、俺の誘いを嵐は律儀に辛辣に断り続けた。
 そんなある日。

『明日病院に行かなければならないので、朝から休みます』

 遅刻した俺はアクセル全開で教室に向かっていたが、廊下の角でそんな言葉が聞こえて急ブレーキをかけた。こっそり覗くと、そこには嵐と担任の先生がいた。

「……ああ、そうか。判った。一応、病欠じゃなく家事用事になるから」
「はい、ご迷惑おかけします。よろしくお願いします」

 嵐は何故病院に行くのか理由は言わなかったが、先生には心当たりがあったらしい。二つ返事で了解して、職員室に戻って行った。先生が廊下に消えるのを確認してから出ていく。

「明日休むの?」
『!お前、聞いてたのかよ』
「ごめん、聞くつもりはなかったんだけど、たまたま……」

 目を細めて俺を見ていた嵐は、その後溜息を吐いて背を向けた。そのまま教室の扉に手を添え、

『……ああ、休む』
「病院行くって、どこか悪いの?夜な――――――」
『お前には、関係ない』

 俺を一瞥し、扉を開けて教室に入って行った。閉められた扉がなんか切なくて……

「……あれ?扉、閉めなくてもよくね?」

 俺も入るんだけど、教室。
 翌日、嵐は予告通り来なかった。そして、俺は珍しく授業中は起きていて、珍しく真面目に必死にノートを取っていた。





「ほい、ノート!」
『………』

 ドン!
 次の日の授業後、昨日あった授業のノートを山にして渡した。といっても5冊だが。

『何だ、これ』
「だから、ノート!昨日の授業のやつ。あ、返すのはもちろん週明けでいいから」
『そうじゃねェよ。そんなこと頼んだ覚えはねェって言ってんだよ』
「いや~、嵐っていっつも真面目に授業聞いてノート取ってるからさ、ないと困るかな~と思いまして~」
『余計なお世話だ。俺に関わるなって何度も――――――』
「まあまあ。友達なんだから、困った時はお互い様ってね!だから俺が困ってたら助けてくれよ。じゃ!字汚いけど勘弁な!」
『っあ、オイ!』

 ノートを返される前に、嵐の前から逃げ出した。
 正直、ノートを貸しているこの土日は気が気じゃなかった。
 ……マジで嵐が俺の字読めなかったらどーしよ。格好悪くね?しかもかなり。今まで見せてもらった事は数え切れないほどあれど、見せたことなんて数える必要もなく、なかった。あぁ、こんな事?になるんなら、もっとノート取って、字の練習しときゃよかった。
 そんなことを思いつつ、月曜日。
 朝のホームルームに駆け込んで、息も絶え絶えだった俺の目の前に、ノートが積まれた。

「……あ」
『借りたノート。……助かった、ありがとう』
「……!」

 それだけ言い残して、さっさと自分の席に戻ってしまった嵐。……ヤベ、ちょ、嬉しいんだけどどうしよう!初めてまともな会話が成立したんじゃね!?
 先生が入って来たため感動もそのままに、数学のノートを残して仕舞った。

「あ」

 ノートを開くと紙がペランと入っていた。

《何で俺に構う?》

 見たことがない綺麗な字。でも書いた主はわかる。

「……嵐」

 返事を書いたものの、俺達の席は結構離れてるから授業中の受け渡しは無理だ。かといって面と向かって渡すのもな~。何か恥ずかしい。……ということで、

「…………」
『…………』

 意味もなく後ろへ行き、擦れ違い様に紙を置いて、そのままぐるーと回って自分の席へ戻った。
 自分で言うのもなんだが、……なんだコレ。
 まあ、そんな感じで俺達は紙上の会話を続けた。

〈俺にもよくわかんねー〉
《何だよそれ。同情?》
〈そんなんじゃないことだけは確かかな〉
《じゃあ何だ》
〈何って言われても、ただ、ほっとけないなって思っただけ〉
《ほっとけない?》
 
 最初に嵐を冷やかしていた奴らが、"デカイ顔してる"って言ってたけど、本当にデカイ顔なのか?という疑問が俺の中にはあった。上手く言えないが、何か目が暗いというか、遠くを見てるというか、何かある気がする。独りになりたがる理由が。
 俺もなんだかんだと一人の時間が多かったからかな、そういうのに敏感なのかもしれない。とにかく、放っておけない。放っておいちゃいけないって思った。単純に、そんな感じだった。きっと、直感。

〈そ!そりゃあ、一人でいたいときもあるけどさ、一人でいるより二人、二人でいるよりいっぱいでいた方が楽しいぞ!それに、せっかく同じクラスになったんだから、仲良くしてもいいじゃん?兄貴も言ってた。その学年で同じクラスになることなんて一度きりなんだから、その時を目一杯楽しめって。もったいないって〉
《お前は俺のこと知らないからそんなことが言ってられるんだ》
〈知らないよ?当たり前じゃん。知らないから、仲良くなって、お互いを知って、もっと仲良くなるんだろ?〉

 そこまで会話が進んだ後、嵐から返ってきた紙には字ではなく、線。縦に2本、横にはバラバラと縦の線を繋いでいる。これは――――――、

「あみだくじ?」

 ……選べということか?

「んー、右かー左かーやっぱり右かー?」

 チラリと後ろを見遣る。俺から見て嵐の席は、左斜め後ろの窓際の席。

「……左、かな」

 俺は左に印を付けると、嵐に紙を回した。
 そして、次の放課に嵐は俺の席に来た。紙は、置かない。

「?どうかした」
『もう、逃げるのはやめた』
「へ?」
『俺の名前は、夜凪嵐。嵐でいい……海』
「!」

 い、今……!

「海って……」
『お前だって名前で呼ぶんだからいいだろ、別に』
「~~~っ、嵐!!」
『!!』

 嬉しさのあまり照れまくってる嵐に抱き着いたら、そのまま床にぶっ倒れた。嵐にぶん殴られたけど、認めてもらえたのが嬉しくて、痛みなんてどーでもよかった。……いや、むっちゃ痛かったけどさ。
 これが、俺達の始まり。


*          *           *


『あはは!海くんて純粋なのね。可愛い』
『純粋ていうか、馬鹿だろ。ただの』

 海の家にお邪魔した帰り道。海との出会いを聞かれたため、適当に話した。
 転校して、俺のことを知る奴がいない場所に来て、やっと静かに生活できると思っていた矢先。何故か俺にしつこく付き纏う奴が一人。秋木海。
 本っ当にしつこい。何度言っても事あるごとに声をかけてくる。『俺に構うな』と言ってるのに。

《馴れ馴れしい、名前で呼ぶな》
〈いいじゃん、友達だし、同じクラスの仲間だろ?〉
《いつ友達や仲間になったよ》

 友達?仲間?そんなものいらない。あっても無意味だ。俺の前では全てが無意味。失くなってしまうと判っているものを、好き好んで持とうとするなんて馬鹿がすること。というか、馬鹿を見る羽目になるのだから。
 普通の、友達とワイワイ楽しい学校生活は送れまいと諦めていた。ただ、静かに送れればそれでいい。はずだったのに。
 どれだけ突き放しても構い続けるあいつの存在。そして決定的だったのが、

〈知らないよ?知らないから、仲良くなってお互いを知って、もっと仲良くなるんだろ?〉

 あの人に、いやあの人達に似ていた。

【貴方の事をよく知らないから、みんな悪く言えるのよ。こんなにいい子だって知れば、みんなそんなこと言えなくなっちゃうんだから】

【嵐の事、何も知らない奴らが変なこと言うなー!嵐は悪くない!悪いのは……あんたらの方だ!】

 だからだろうか、賭けてみたくなった。
 もちろん、賭けてはいけないという思いもあった。でなければ、コイツから離れた意味が無くなってしまう気がしたから。
 そこで思い付いたのが、あみだくじ。幼稚だが、運に任せるのも悪くないかもしれない。俺の運は、決していいとは言えないから。
 そして返ってきた紙と、自分の手元に残しておいた結果付きの紙とを合わせる。

 海が選んだのは、"放置"ではなく、"賭"。

 だから、俺は信じてみる事にした。突き放し続けた俺を、友達だと言ってくれた海を。
 海と仲良くなって、クラスの奴らとも海を介して少しずつ馴染んでいった。まさかこんな生活が再び送れるとは思ってもいなかった。今は居心地がいい。

『でも、いいコンビだと思うわ、アンタたち。……よかったね。信頼できる友達ができて』
『……あぁ』

 でも、それでも。
 俺にはいつも恐怖が付き纏う。
 近付くことに躊躇する。
 いまさらになって後込みする。


 俺の事を知ってもなお、それでもアイツは、俺たちは、同じようにいられるんだろうか?


 それ程までに、この関係を壊してしまう事が惜しいと思えるほど愛おしい。
 だから、海と友達になれてよかったと、はっきり言えるのに。友達にならない方がよかったのでは、という後悔の念がちらついて、

ハ ナ レ ナ イ ――――――。





+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++





こんばんは、渡月です。
もう10月も終わりですね。
……季節感がおかしいことはご容赦ください。

嵐と海の馴れ初めですね(笑)
やっぱりどこかベタ展開orz
何故こうなる?……それは文才がないからだ!←
……この2人でハロウィンネタ書きたかったorz

今回で『study!』の過去編終了です。
「過去編=最終回間近」という方程式があるのは僕だけでしょうか?
そう言ってしまうと、全ての話を同時期に終わらせる羽目になるのでまだ続きけますが(笑)
それに、この話にはまだ過去編が残っていますので。
なので、またお時間があるときにでも、お付き合いいただければ幸いです。

それでは、ここまで読んでくださってありがとうございました。
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