月灯りの下
闇の世界に差し込む光を追い求めて
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ベタな展開
「あー、楽しかったな!プール」
な、嵐?と、隣の友人に声をかける。仏頂面でこう返ってきた。
『は?どこが?何が?』
な、嵐?と、隣の友人に声をかける。仏頂面でこう返ってきた。
『は?どこが?何が?』
「まあまあ機嫌直せって。な?」
『うるせェ』
嵐の機嫌が悪いのは、6限目にあった体育のプールの授業での事が原因だ。
嵐は体育の授業全般に言えることだが、クラスで着替えることはない。いつもトイレで着替えてる。理由は、
『……別に』
らしく、水着もまたみんなと違っていて。海パンではなく、上下セットの選手とかが着ているようなものだった。もちろん先生の了承済み。
何か理由があるんだろうけど、教えてくれることはない。先生はもちろん知ってるんだろうけど、教えてくれるわけもなく。
着替え・水着・女顔ということで、嵐女説を唱えて騒ぐバカは懲りずにいるもので。
「あれ?夜凪じゃね?」
「ほんとだ。何でこっちにいるの~?」
男女に分かれてタイムを計る際、別のクラスの奴らが冷やかしてきた。
『………』
「ら、嵐?落ち着こう。な?クールに行こう、プールだけに」
「らんちゃーん、女の子は向こうだよー?」
『…………………』
ゲラゲラと笑う連中は、俺の隣からまさに"ブチッ"という音がしたのは聞こえてはいなかった。
嵐は速やかに近付き、3人をプールへ蹴落とした。
「ガハッ、テメェ夜凪!!」
『教えてくれて、ドーモ。お礼にこっちも教えてやるよ……俺は男だァッ!!』
嵐はそのまま飛び込んだ。
後はプールの中で乱闘騒ぎ。陸上競技は苦手だが水中なら得意というだけあって、3人相手に負けてなかった。水中に引きずり込んで沈めようとしてるぐらいだ。
まあ、結局先生たちが止めに入り、嵐も含め4人はお叱りを受けていた。
『ったく、何で俺まで怒られにゃならんのだ』
そりゃあ、あそこまでやれば当然かと……。
「まあまあ、その後楽しく泳いだんだしさ?」
『楽しくって……、楽しかったのか?お前』
「アハハ、泣きたくなりました、ハイ」
嵐はバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎはもちろん出来るし、クロールは一番速かった。昔、スイミングをやっていたらしい。
それに比べると、俺はバタフライはやったことはないからできないけど、背泳ぎ、平泳ぎはいける。のだが、クロールを見た嵐は一言――――――
『何故沈んでく……?』
バタ足もしてる、手も回してる。なのに、びみょーに進みながら沈んで行くのが俺のクロール。
『いや、それクロールって言わねェし』
「ですよねー」
背泳ぎの逆ヴァージョンっていうのは判っているんだが、これがなかなか上手くならない。
「なあ、今度俺にクロール教えてくれよー」
『……別にいいけどよ、教えるの自信ないぞ』
「だぁいじょうぶだって!そう言って英語教えるの上手かったじゃん!」
『まあ、点数にはあまり影響なかったみたいだけどな?』
「うっ……」
それを言われるとイタイ。
いやいや、嵐の教え方は上手かったよ?俺でもよーく判ったよ?ただ準備期間が短かったんだ、うん。
「こ、今度は大丈夫だって!イメージトレーニングもするから!というか、昨日寝る前にイメージトレーニングしたんだけどな~」
『イメージトレーニング?』
「そそ、こうやって」
『は?バッカ、お前……っ!』
俺はクロールをするように、両の腕を回した。
結果。
バシリ、と持っていたプールバッグが何かに当たる音と感触を得た。
「……あ」
『……お前、それのどこがイメージトレーニングだよ』
咄嗟にしゃがんで避け、自分の肩越しを冷や汗を流して眺めている嵐。その向こうには、顔の側面にバッグがヒットした大学生ぐらいのやんちゃ盛りのオニイサン。
自分で言うのもなんだけど、かなりベタで危険な状況。
「テ、テメェ!このクソ餓鬼が!何しやがる!!」
「ヒッ……!」
『すいません、コイツ馬鹿で……。言って聞かせますんで、俺たちはこれで』
「帰れるわけねェだろうがッ!!」
ですよねー。
嵐が完全にビビった俺の手を引いて歩き始めるが、お仲間の皆さんが俺達を囲もうと動き出す。
が、
「!おわっ!」
その前に、腕が勢いよく引かれる。嵐が地面を蹴ったのだ。
『バカ!走れ!』
「待ちやがれ!餓鬼ども!」
お決まりの台詞をBGMに足を動かした。
「ちょ、嵐!どーすんの!?どーなんの!?これ!!」
『だーれのせいだと思ってんだ!数的にも力的にも不利だ。取り敢えず逃げるしかない!』
「そんな……っ」
ちらりと後ろを振り返ると、足が一番速いオニイサンがすぐそこまで。
「無理だーッ!!」
俺は足に力を入れてスピードを上げ、視界に入った角を曲がった。
『ッバカ!そっちは……チッ!』
「あれ……?」
『行き止まりだってーの』
「いやいや、ベタすぎね?」
『冷静さを失うからだろ』
「逆に何でお前は冷静なの?!」
恐いオニイサン方はすぐそこにいて。
「もう逃げ場はないよな?」
「すんません!すんません!ほんっっっとすみませんでした!!」
『……本人もこんなに反省してるんだからさ、許してあげてもらえませんかね?』
「何甘いこと言ってやがる!御免ですんだら警察なんていらないんだよ!!」
顔面に当ててしまったオニイサンが拳を振り上げた。
「ッ!!」
俺は咄嗟に目をつぶった。
『一番警察にお世話になりそうなナリしてるくせに、よく言うよ』
響く嵐の声、来ない痛み。
目を開けると、嵐が自分の腕でガードしてくれていた。
「嵐!」
かい
『海、お前、兄貴いるって言ってたよな?』
「いるけど……え、ら、嵐くん……?」
『じゃあ兄弟喧嘩ぐらいしたことあるだろ?』
「ま、まさか……」
『正当防衛だ!』
そう言うが速いか、嵐は受けていた拳の手首を掴み、オニイサンの足を思いっ切り踏み付けた。
「いってェッ!!」
「テメェ!!」
「マジで?!マジでやんの?!相手は年上5人なんですけど!?」
『通してくんねェし、相手はやる気満々なんだから仕方ないだろ』
「マジかァッ!」
「ハッ、カワイイ顔に傷がついても知らねェぞ?」
『……………』
「あ、そこで言いますか」
『誰がカワイイだーッ!!』
「あー……」
こうして喧嘩が始まりました。
……つうか、喧嘩なんて久し振り過ぎるんですけど。
「うおっ」
右から来る拳をギリギリで避けて、顎に向かって頭突きをお見舞いする。
あれから結構粘ったと思う、多分。俺達はオニイサンたちをどうこうするつもりがない分、キツイ。俺も嵐も既にボロッとなっている。
「イッター!頭イッター!」
『言ってる場合か!』
鞄を振り回し、前にいたオニイサンを威嚇した嵐は、続いて後ろにいたオニイサンに蹴りを入れる。が、
「っと!」
『!しま……っ』
「オラッ!!」
足を掴まれた嵐は、そのままぶん回され、壁に背中を打ち付けた。
『ッ!』
「嵐!!」
「よそ見してていいのか?」
「うあっ」
後ろから蹴りをもらい、嵐の隣にスライディング。
「いっだー」
『ゲホッ……やっぱキツイかぁ……』
左横腹に手をやりながら、悔しそうに嵐が呟いた。
「安心しな、今はまだ楽な方だから、よ!」
オニイサンが足を上げ、下ろそうとした。
「お巡りさん!早く早く!!」
「こっちですよ、喧嘩してるのは!」
「ヤベッ」
「チッ」
「おい、行くぞ!」
オニイサンたちは、野次馬根性丸出しのおばさん組を押し退け、そそくさと立ち去った。
「コラ、待ちなさい君たち!」という声も聞こえる。どうやら本当にお巡りさんも来ているらしい。
「……ハハ、まーたベタな展開で助かりましたな、相棒」
『相棒に、すな。つーか、ベタで、嫌な予感し、か、しねェよ……』
オニイサンたちが去って行った方から、お巡りさんが駆け足でやってくる。
「君たち、大丈夫かい?」
「は、はい……」
『なん、とか……』
「悪いけど、事情を訊かなきゃいけないから、署まで来てもらうよ。いいね」
有無を言わさない物言いに、
『ほれ、みろ……』
「マジかー……」
俺達は成す術もなかった。
あー、学校の先生とか、母さんや父さん、兄貴に何言われることか……。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こんばんは、渡月です。
今回は『study!』をアップしました。
この話は作りにくい……!『特使』よりも作りにくい……!!(ぁ。)
なので、タイトル通りベタな展開へと転がっていきました。
まあ、現実にはこんなヤクザっぽいオニイサンたちは転がってないと思いますが←
ネタとしては扱いやすいんですよね、そういう雑魚キャr、もとい、人たち(笑)
嵐は喧嘩が強いわけじゃありません。中の上、ぐらいです、多分。←
冷やかしてくる連中を蹴散らせるぐらいの強さなので、ああいう人たちだと弱いです。
海もあまり喧嘩はしなさそうなので、下手したら下止まりですね。
個人的には中を希望(笑)
一応続編、あります。
ちょっと新しいことに挑戦しているのでどうなるかわかりませんが、
お付き合い頂けたら嬉しいです。
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
『うるせェ』
嵐の機嫌が悪いのは、6限目にあった体育のプールの授業での事が原因だ。
嵐は体育の授業全般に言えることだが、クラスで着替えることはない。いつもトイレで着替えてる。理由は、
『……別に』
らしく、水着もまたみんなと違っていて。海パンではなく、上下セットの選手とかが着ているようなものだった。もちろん先生の了承済み。
何か理由があるんだろうけど、教えてくれることはない。先生はもちろん知ってるんだろうけど、教えてくれるわけもなく。
着替え・水着・女顔ということで、嵐女説を唱えて騒ぐバカは懲りずにいるもので。
* * *
「あれ?夜凪じゃね?」
「ほんとだ。何でこっちにいるの~?」
男女に分かれてタイムを計る際、別のクラスの奴らが冷やかしてきた。
『………』
「ら、嵐?落ち着こう。な?クールに行こう、プールだけに」
「らんちゃーん、女の子は向こうだよー?」
『…………………』
ゲラゲラと笑う連中は、俺の隣からまさに"ブチッ"という音がしたのは聞こえてはいなかった。
嵐は速やかに近付き、3人をプールへ蹴落とした。
「ガハッ、テメェ夜凪!!」
『教えてくれて、ドーモ。お礼にこっちも教えてやるよ……俺は男だァッ!!』
嵐はそのまま飛び込んだ。
後はプールの中で乱闘騒ぎ。陸上競技は苦手だが水中なら得意というだけあって、3人相手に負けてなかった。水中に引きずり込んで沈めようとしてるぐらいだ。
まあ、結局先生たちが止めに入り、嵐も含め4人はお叱りを受けていた。
* * *
『ったく、何で俺まで怒られにゃならんのだ』
そりゃあ、あそこまでやれば当然かと……。
「まあまあ、その後楽しく泳いだんだしさ?」
『楽しくって……、楽しかったのか?お前』
「アハハ、泣きたくなりました、ハイ」
嵐はバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎはもちろん出来るし、クロールは一番速かった。昔、スイミングをやっていたらしい。
それに比べると、俺はバタフライはやったことはないからできないけど、背泳ぎ、平泳ぎはいける。のだが、クロールを見た嵐は一言――――――
『何故沈んでく……?』
バタ足もしてる、手も回してる。なのに、びみょーに進みながら沈んで行くのが俺のクロール。
『いや、それクロールって言わねェし』
「ですよねー」
背泳ぎの逆ヴァージョンっていうのは判っているんだが、これがなかなか上手くならない。
「なあ、今度俺にクロール教えてくれよー」
『……別にいいけどよ、教えるの自信ないぞ』
「だぁいじょうぶだって!そう言って英語教えるの上手かったじゃん!」
『まあ、点数にはあまり影響なかったみたいだけどな?』
「うっ……」
それを言われるとイタイ。
いやいや、嵐の教え方は上手かったよ?俺でもよーく判ったよ?ただ準備期間が短かったんだ、うん。
「こ、今度は大丈夫だって!イメージトレーニングもするから!というか、昨日寝る前にイメージトレーニングしたんだけどな~」
『イメージトレーニング?』
「そそ、こうやって」
『は?バッカ、お前……っ!』
俺はクロールをするように、両の腕を回した。
結果。
バシリ、と持っていたプールバッグが何かに当たる音と感触を得た。
「……あ」
『……お前、それのどこがイメージトレーニングだよ』
咄嗟にしゃがんで避け、自分の肩越しを冷や汗を流して眺めている嵐。その向こうには、顔の側面にバッグがヒットした大学生ぐらいのやんちゃ盛りのオニイサン。
自分で言うのもなんだけど、かなりベタで危険な状況。
「テ、テメェ!このクソ餓鬼が!何しやがる!!」
「ヒッ……!」
『すいません、コイツ馬鹿で……。言って聞かせますんで、俺たちはこれで』
「帰れるわけねェだろうがッ!!」
ですよねー。
嵐が完全にビビった俺の手を引いて歩き始めるが、お仲間の皆さんが俺達を囲もうと動き出す。
が、
「!おわっ!」
その前に、腕が勢いよく引かれる。嵐が地面を蹴ったのだ。
『バカ!走れ!』
「待ちやがれ!餓鬼ども!」
お決まりの台詞をBGMに足を動かした。
「ちょ、嵐!どーすんの!?どーなんの!?これ!!」
『だーれのせいだと思ってんだ!数的にも力的にも不利だ。取り敢えず逃げるしかない!』
「そんな……っ」
ちらりと後ろを振り返ると、足が一番速いオニイサンがすぐそこまで。
「無理だーッ!!」
俺は足に力を入れてスピードを上げ、視界に入った角を曲がった。
『ッバカ!そっちは……チッ!』
「あれ……?」
『行き止まりだってーの』
「いやいや、ベタすぎね?」
『冷静さを失うからだろ』
「逆に何でお前は冷静なの?!」
恐いオニイサン方はすぐそこにいて。
「もう逃げ場はないよな?」
「すんません!すんません!ほんっっっとすみませんでした!!」
『……本人もこんなに反省してるんだからさ、許してあげてもらえませんかね?』
「何甘いこと言ってやがる!御免ですんだら警察なんていらないんだよ!!」
顔面に当ててしまったオニイサンが拳を振り上げた。
「ッ!!」
俺は咄嗟に目をつぶった。
『一番警察にお世話になりそうなナリしてるくせに、よく言うよ』
響く嵐の声、来ない痛み。
目を開けると、嵐が自分の腕でガードしてくれていた。
「嵐!」
かい
『海、お前、兄貴いるって言ってたよな?』
「いるけど……え、ら、嵐くん……?」
『じゃあ兄弟喧嘩ぐらいしたことあるだろ?』
「ま、まさか……」
『正当防衛だ!』
そう言うが速いか、嵐は受けていた拳の手首を掴み、オニイサンの足を思いっ切り踏み付けた。
「いってェッ!!」
「テメェ!!」
「マジで?!マジでやんの?!相手は年上5人なんですけど!?」
『通してくんねェし、相手はやる気満々なんだから仕方ないだろ』
「マジかァッ!」
「ハッ、カワイイ顔に傷がついても知らねェぞ?」
『……………』
「あ、そこで言いますか」
『誰がカワイイだーッ!!』
「あー……」
こうして喧嘩が始まりました。
……つうか、喧嘩なんて久し振り過ぎるんですけど。
「うおっ」
右から来る拳をギリギリで避けて、顎に向かって頭突きをお見舞いする。
あれから結構粘ったと思う、多分。俺達はオニイサンたちをどうこうするつもりがない分、キツイ。俺も嵐も既にボロッとなっている。
「イッター!頭イッター!」
『言ってる場合か!』
鞄を振り回し、前にいたオニイサンを威嚇した嵐は、続いて後ろにいたオニイサンに蹴りを入れる。が、
「っと!」
『!しま……っ』
「オラッ!!」
足を掴まれた嵐は、そのままぶん回され、壁に背中を打ち付けた。
『ッ!』
「嵐!!」
「よそ見してていいのか?」
「うあっ」
後ろから蹴りをもらい、嵐の隣にスライディング。
「いっだー」
『ゲホッ……やっぱキツイかぁ……』
左横腹に手をやりながら、悔しそうに嵐が呟いた。
「安心しな、今はまだ楽な方だから、よ!」
オニイサンが足を上げ、下ろそうとした。
「お巡りさん!早く早く!!」
「こっちですよ、喧嘩してるのは!」
「ヤベッ」
「チッ」
「おい、行くぞ!」
オニイサンたちは、野次馬根性丸出しのおばさん組を押し退け、そそくさと立ち去った。
「コラ、待ちなさい君たち!」という声も聞こえる。どうやら本当にお巡りさんも来ているらしい。
「……ハハ、まーたベタな展開で助かりましたな、相棒」
『相棒に、すな。つーか、ベタで、嫌な予感し、か、しねェよ……』
オニイサンたちが去って行った方から、お巡りさんが駆け足でやってくる。
「君たち、大丈夫かい?」
「は、はい……」
『なん、とか……』
「悪いけど、事情を訊かなきゃいけないから、署まで来てもらうよ。いいね」
有無を言わさない物言いに、
『ほれ、みろ……』
「マジかー……」
俺達は成す術もなかった。
あー、学校の先生とか、母さんや父さん、兄貴に何言われることか……。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こんばんは、渡月です。
今回は『study!』をアップしました。
この話は作りにくい……!『特使』よりも作りにくい……!!(ぁ。)
なので、タイトル通りベタな展開へと転がっていきました。
まあ、現実にはこんなヤクザっぽいオニイサンたちは転がってないと思いますが←
ネタとしては扱いやすいんですよね、そういう雑魚キャr、もとい、人たち(笑)
嵐は喧嘩が強いわけじゃありません。中の上、ぐらいです、多分。←
冷やかしてくる連中を蹴散らせるぐらいの強さなので、ああいう人たちだと弱いです。
海もあまり喧嘩はしなさそうなので、下手したら下止まりですね。
個人的には中を希望(笑)
一応続編、あります。
ちょっと新しいことに挑戦しているのでどうなるかわかりませんが、
お付き合い頂けたら嬉しいです。
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