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月灯りの下

闇の世界に差し込む光を追い求めて

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居場所のひとり

あそこは私の居場所だった

誰も知らない、私だけの居場所

別に、あの子が嫌いなわけじゃない

だけど、怖い

私の居場所が、取られてしまう気がして......怖い


バカだと思う

私の居場所に、あの子を招いたのは自分なのに

誘った時は何とも思っていなかった

でも、後から怖くなった

後の祭り、後悔先に立たず、自業自得

そんなことは分かってる

分かっていても、この恐怖を拭い去るような理由にはなり得ないこともまた事実


あの場所だけが、私が求めいていた場所なのに

私を迎えてくれる、暖かい、光ある場所

たとえ私が勝手にそう思って、勝手に居場所にしていたとしても

それでも、私の居場所だと思いたいところ


ひとりが好きなくせに、ただ仲がいいからと

それだけの理由で一線を越えた結果がこれ


今ものすごく、ひとりでいたい
そう思う


――――――あぁ、そうか

私が、ひとりが好きなのは

私が、ひとりでいて安心するのは

居場所を取られる心配がないからなのかもしれない


(だとしたら、矛盾しているね)
(だって、大切な人が)
(好きな人がいる場所が、自分の居場所なんだから)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


久しぶりに詩モドキを書いたかと思ったらこれかい
しかも本当に「モドキ」です;


いや、本当に、バカだと思います。
自分で「一緒に行かない?」と誘っておいてこの始末orz

何て言うんだろう
僕は甘えベタだと思います。
友達にも「甘え方知らないよね」って言われたことありますからそうなんだろうと

でも、その場所なら、何て言うか、甘えられるというか、落ち着くというか
よく分からないんですけど、小さい頃の僕を知ってる人がいるせいでしょうか?

なんか、暖かいんです。
ずっとそこにいたいぐらい
こっちに戻ってきたくないぐらい

もちろん、こっちにだって大切な人、好きな人、たくさんいます!
その人たちがいる場所も、大切な場所です!
ちょっと会話とか、会ったりとかしないと不安になっちゃう時あるぐらい!!
でも、そこも好きなんです……

でも、その場所に、僕の昔を知らない人が1人でもいると何か変わってしまう。
もちろん、昔の僕を知らない人がいるからこそ今の僕はそこにいれる、って言えます。
逆もまた然り
昔の僕を知っている人がいるからこそ、今とは違う僕が出てくる。

その僕が、その子がいることによって出て来れないんです。
せっかくの里帰りなのに……


はい、どんよりまっしぐらですね;
何言ってるのかさっぱりですね
僕にもさっぱりです

ようするに、今の僕はそれだけ不安定だってことですね

……え、「何言ってるかわからないって、そんなのいつも同じだろ」って?
やっぱりそう思います?(笑)←
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